こんにちは橋本翔太です。毎日暑い日が続いていますが皆さんは体調はいかがですか。
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今日は毒親についての問題で、絶対にしてはいけないことをご紹介します。
●毒親問題でしてはいけないこと
毒親と言う言葉が一体どこから生まれたのかなどの説明は1番下の動画をご覧ください。ここでは毒親の説明は省きます。
毒親で悩んでいる人が、あるいは毒親と気づいて今向き合っている人が、してはいけないことが1つあります。
それは今の親に当時の恨みや憎しみや怒りや悲しみをぶつけることです。
毒親問題は当時の幼い頃の自分が、親から受けたさまざまな出来事による傷で今も苦しんでいる状態です。
悲しいかなこの傷は、今の親に謝ってもらったり、今の親に言いたいことを言っても癒えることはありません。
問題になるのは、当時の幼い自分が持っている感情や感覚で、当時親にして欲しかったことを、して欲しくなかったことが問題になっています。
ですからいくら今の目の前の老いた親に、あの時は神だった、あの時のことが許せない、謝れ、などといっても、そして実際謝ってもらっても、一時的に溜飲が下がるだけで、あなたの傷が言える事はありません。
実際、毒親の克服と銘打って、
大人になってから老いた親に対して言いたいことを言え、恨みや怒りをぶつける、と言う人もいるのですが、
それをすることによって、ますます親子関係が崩れてしまったり、老いた親を追い込むだけになって、自分が救われることがない、ということがわかって余計に心に傷を負った人たちがたくさんいます。
●大切なのは自分で自分の怒りや悲しみや苦しみを感じること
毒親の問題を癒していく上で大切な事は、自分自身が感じて苦しかったこと、自分自身が辛かったこと、悲しかったこと、を受け入れて、それを感じていくことです。
もしも親にぶつけた怒りがあるのなら、今の親にぶつけるのではなく、当時の親に対してぶつける必要があります。
つまり直接今の本人にぶつける必要はなくなく、当時の親が目の前にいると思って、自分で怒り出しをすればいいんです。
そして、それをすることでしか、自分自身の傷は癒えては行きません。
誰かに当たり散らすことでは傷は言えません、本当は悲しかった本当は苦しかった、本当は助けて欲しかった、本当は愛して欲しかった、と言う気持ちを素直に認めて自分で自分を感じる。俺の癒しのプロセスになります。
●動画で詳しく見ていく
この毒親問題は、感情的になってしまうこともとても多いため、文書で説明するのはなかなか難しいので、動画を撮りました。
ぜひ動画から今日お伝えしたいことを皆さんも汲み取っていただけたらと思います。