栄養療法の可能性は、自己実現、夢をかなえる、欲しい人生をてにするためにも必須です。ラジオ出演時の音声動画になります。ぜひ聞き流して楽しんでください。
吉村かおり
https://www.instagram.com/kaori_marvelous/
ホンマルラジオ 東京築地マデイラ局
http://www.4030.ne.jp/ss/honmaru.html
栄養療法の可能性は、自己実現、夢をかなえる、欲しい人生をてにするためにも必須です。ラジオ出演時の音声動画になります。ぜひ聞き流して楽しんでください。
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こちら、まだ聞いてない方は、ぜひ聞いてみてください。
橋本翔太が、栄養療法によって、震災のトラウマやうつから回復した過程や、生放送での演奏など、ラジオとして聞き流すのにおすすめな内容になっています。
他のサプリも検討中です。81歳になる母親にもサプリは良いのかどうかと思っています。大病はしていないものの、今年の夏に体調を崩したのと、足腰が弱り、歩きずらそうです。そのせいで外出が控えめになり、以前より愚痴っぽくなっています。本人はいまさら、とか言って、耳鼻科等からもらった薬を飲んでいます。年のせいもあり、意外に頑固です。まあ、あまり干渉しないようにします。いつもありがとうございます。
以前よりだいぶ元気になられたとのことで、こんなに嬉しいことはありません。ご報告ありがとうございます。お母様へのサプリメントですが、無理のない範囲で。少量、つまり1粒ずつからはじめられて、様子をみてください。
カプセル型のものは、嚥下の力が弱っていると、うまくのみこめない恐れもありますので、コーダサプリメントの中で唯一カプセル状にしている「心と体のアミノ酸」の摂取時には、飲みやすい小さなサイズにしておりますが、注意してください。
当方のヘム鉄ジェントルや腸内フローラのタブレットサイズであれば、みなさん慣れているのですが、日本人はカプセル型に馴染みが薄いため、嚥下に抵抗がある場合は、カプセルから内容粉を取り出し、粉薬のように飲んできただければ嚥下の心配は無くなります。まずは一粒ずつお試しいただき、2週間ごとに増量しながら、様子を見てためしてみてください。Y様に効果があったと言うことは、お母様にも、嬉しい効果をもたらしてくれます。
コーダサプリメントを購入しようか迷っています。実感を確実に得たいのです。そちらからの情報は、今までの私とあっていて、どれも関心を持つものですが、期待して、本当にもうこれ以上がっかりしたくないのです。
(橋本翔太の、「大丈夫、あなたの心は必ず復活する」)本は読みました。HPにはすべていいことが書かれていて購入したいのですが、お金がかかることや、自己責任として、人それぞれなので、自分の出来る範囲の努力をしても、いいようにならない場合もあるんですよね?
信じていいのでしょうか。まよっています。
まず大前提としてなのですが、現時点で、橋本翔太やコーダサプリメントに不信感が少しでもある場合は、ご利用いただくことはおすすめいたしません。ご無理なくでお願いいたします。
まずは、栄養療法に関する、橋本翔太の動画をご覧になっていただいたり、関連書籍をご覧になっていただき、内容について納得できた状態でお試しいただければ幸いです。
また、実際にコーダサプリメントや、栄養塾で変化した方の声をブログでご紹介しています。全て、ご利用者さまからのメッセージです。以下のバナーをクリックして、ご覧になってください。
その上で、橋本翔太が、なぜ栄養やサプリメントにたどり着くことになったのか、そこも交えて、このご質問にお答えします。今、すでに栄養とサプリメントに取り組んでいる方も、迷っている方も、ぜひ、ご一読ください。
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こんにちは、橋本翔太です。本をお買い上げいただき、サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、どうしても個人差はあります。効果が現れるタイミングも違います。人によっては数週間ですでに体感される方もいますし、数ヶ月からさらに時間がかかる方もいます。今まで何十年も放置してきた身体の栄養欠損状態を、短期間でなんとかしよう、という発想自体に無理があるのです。
しかし、努力をしないと、はじめないと、今とは何も変わらないのは事実ですよね。
極端な例えですが、富士山登頂を目指すなら、あるいは5合目まででいいので、バスで行くとしても、登れるかどうか、たどり着くかどうかを信じる信じないとかではなく、まず一歩、踏み出して登り始めないことには、あるいはバスに乗車しないことには、絶対にたどり着きません。信じれないから登らないのなら、一生、何も変わりません。
厳しい意見をかきますが、糖質制限の食事や、サプリメントを続けることは、最初は特に大変だと思います。今まで何十年も慣れ親しんできたやり方を変えるわけですから。それ相応の覚悟や続ける意志がないと、まず、続きません。
糖質を減らして血糖値の安定をはかる、その分動物性のたんぱく質を増やす、というのも、最初は慣れなくて苦労するかもしれません。実際にやってみると、最初は何も食べるものがない、と絶句してしまう人もいます。外食も、かなり制限されますし、飛行機の機内食も、選択肢が減ります。コンビニのお弁当など、2割くらいしか、食べられません。
かつ、空腹にならない工夫も結構大変です。バッグにナッツやらアミノ酸やら、余計な荷物が増えます。栄養療法の病院に通っている方も、それらが苦痛でめんどうになり、途中でやめてしまう方が多いのが現実です。
なぜなら、みなさん、続け方がわからないのです。続ける工夫、続けたかのコツは、実際に取り組んできた人にしかわからないと思います。橋本翔太の強みは自分自身が栄養療法やサプリメントによって、復活した経験をもち、かつ今も実践していることだと思います。
結局、食事もサプリメントも、自発的に継続的に取り組むことができないと、途中で投げ出したくなります。
また、私のこの十数年の栄養療法やコーダサプリメントを通した活動の中で、当方の指導でよくなった方たちの→【体験談】は事実です。
しかし、それ以上は、何もいえませんし私が、「信じてください、やってみましょう!」と励ましのメールを送っても、今の、Jさんでは、きっとどこかで、信じられなくなって、やっぱり橋本翔太にだまされた、と思ってしまわないですか。
ですのでまずは、先ほどご紹介した、動画や書籍をご覧になって、納得のできた状態でスタートいただくのが一番大切だと思います。
心療内科をたらいまわしになっても、大学病院にいっても、何も変わらなくて、理由がわからなくて、やっとの思いでたどり着いたのが食事とサプリメントで心を回復させる、栄養療法でした。
食事制限による、血糖値の安定、フェリチンの数値を上げる、サプリメントで補う……。など、もう、やるしかなかったんです。でも正直、私が通うことになった病院は、かなりサプリメントも高く、
一ヶ月のサプリメント代が20万円近くにもなり、そこに様々な検査が、健康保険適用外でかかるため、さらに出費がかかることがわかり、実際にはじめるまでに、相当迷ったのも事実です。
でも、やるしかなかったんです。
生きるか、死ぬか、だったので。私の体調は、本当にボロボロでした。この食事とサプリメントの摂取をはじめなければ、どうなっていたかわかりません。そのくらいひどい状態でした。
拙著「大丈夫、あなたの心は必ず回復する(KADOKAWA)」にもうっすらと書きましたが、切迫した状態でした。
栄養療法と栄養療法の院内で処方されたサプリメントを飲むことに大きな抵抗があった大きな理由が、もう昔から市販のサプリメントは飲んでいたから、ということがあります。
筋トレは昔からしていたので、サプリメントにも詳しく、すでにドラッグストアで買ったサプリメントを摂取していました。だからこそ、何で今更サプリメントなの? 全部同じでしょう! と納得いかなかったのです。
特に栄養療法の病院で処方されたサプリメントは非常に高く、高額な血液検査をしないと、そもそも売ってもらえないものだったので。
ただ、実際に栄養療法に特化したサプリメントを摂取してから、劇的に変化が起こり、こんなにもちがうものなのかと絶句しました。しかるべきサプリメントでないと、効果を体感できなかったのです。
私がサプリメント製作をはじめたのは、このときの保険外血液検査や、専用サプリメントの出費の痛さを、誰よりも自分が痛感しており、せっかくはじめた方に、それを理由にサプリメントを飲むのをやめてしまう、つまり治療のチャンスを逃して欲しくないからです。
また、保険適用外の血液検査を受けないと、栄養療法のためのサプリメントが手に入らない状況にも疑問を感じていました。
ひどい鬱状態や、体の疾患があるわけではないけれど、栄養療法を始めたい人のために、同じレベル、それ以上のレベルの信頼できるサプリメントを制作しようと心に決めて、研究を重ねてコーダサプリメントを制作した理由はここにあります。
市販のサプリメントではダメだった、というのは私自身が一番体感しています。
当時、実践の途中で、体調が悪くなるときがあり、やっぱりうそだ、効かない、信じられない、とやめたくなったこともあります。どうしても、いくら頑張っても、浮き沈みを繰り返しながら、体調は回復していくものなので、調子が悪い日は、必ず出てきます。
繰り返しますが、長年放置してきた身体が、急に都合よく好転してくれるわけはなく、やはり時間がかかります。
特に私のコンディションは非常に悪いところからのスタートだったので、そう簡単に、急には回復できなかったのです。
そうなると、まるで栄養やサプリメントをはじめる前の自分に戻ってしまったような、全く意味が、効果がなかったような錯覚に襲われます。サプリメントもお金がかかりますので余計に、被害妄想が強くなり、
体調が悪く、誰も信じられなくなることがありました。特に体調が悪くなると、考え方がものすごくネガティブになるので(これも、低血糖症や、脳の栄養欠損の特徴です)、治療の途中で、
・もう治らない
・もう自分はだめた
・こんなに努力しているのに、何の結果もでない
・意味がない
・だまされているんだ
・サプリメントも、糖質制限もうそだ
と、ものすごく苦しくなりました。けれども、私には、本当にラッキーなことに、食事とサプリメントででよくなった、栄養療法を実践して回復した友人が、先輩がいました。
12年来の友人です。彼女は体調不良から、ある日突然、私の前から姿を消し、数年間、音信不通となりました。
そして、ある日、回復して私の目の前に現れ、今までのいきさつ、とても大変だったこと、栄養療法、サプリメントにたどり着いたことを教えてくれました。なんと、彼女も、僕と同じ、機能性低血糖症であり、脳の栄養欠損が起きており、それがメンタルに出てしまうタイプだったのです。
そして皮肉にも、当時の私と同じように、あちこちをたらい回しになりながら、ボロボロの中、栄養療法をはじめることになった1人だったのです。
同じ機能性低血糖症でも、メンタルには問題には問題がないものの、考えがまとまらない、集中できない、や、心臓の疾患、目がかすむ、ふらふらして起きられない、体力がない、など、人それぞれ症状が違います。
アトピーやアレルギーとして現れる人もいます。メンタルに問題が出てしまう人はその一部なのです。
私は機能性低血糖症や、脳の栄養不足の中でも、私とおなじ、メンタルや生きづらさに問題がでてしまう方に特筆してサプリメントや栄養の話をしています。
くしくも、彼女と再会したタイミングが、私が心療内科などの医療機関を回り尽くし、途方にくれていたときだったんです。
しかも、鉄欠乏の大きな証拠である、青あざが、なぜか突然左ひじの内側に現れているときでした。どこかに、ぶつけた覚えも、何もないのに。それを彼女に指摘されました。
もはや、栄養欠損しか、思い当たらなかったのです。結局、彼女がいたから、栄養とサプリメントの治療をはじめてみようと思えました。
友達がこんなに元気になったのだから、信じてみよう。やめたくなっても、信じられなくなっても、彼女の姿を見て、背中を見て、もうすこしだけやってみよう、あとすこしだけ、、、
そうやって、今があります。そもそも、その友人がいなければ、途中でやめていたと思います。はじめてすら、いなかったと思います。正直、こんなのは絶対詐欺だと、当時は思っていたので。(栄養欠損で認知が歪んでいるので、なおさらそういう、極端な判断しかできなくなっていました)
もともと大学院で心理学を勉強していた当時の私の頭では、サプリメントや糖質制限で、メンタルが回復するなんて、人を馬鹿にした話をするな、ふざけるな、と思ったのが本音でした。
今でこそ、メンタルの不調は脳機能のエラー、脳の不調、つまり身体の不調であるという認識が広まりましたが、当時は専門家でも、心のためには、心理でアプローチするものだ、と信じていた方がまだまだ多かった時代です。
実践して結果を出した、生き証人(友人)がいたからこそ、信じることができましたし、続けることができました。
今度は私の番なのです。当時の私のような人に、一人でも多く情報をお伝えし、私を導いてくれたその友人のようになりたいと強く思いました。
それが、こうやって突然、栄養や食事の事をはじめた理由です。私が突然サプリメントやら栄養やら言い出して、あきらかに、怪しいと思った方もいるかもしれません。
ネットワークビジネスなの? とか(ネットワークビジネスではありません)橋本もついにそっちにいったか…と、最初は思った人(おそらく今も)いるはずです。
ピアノを弾くアーティスト的には、アートな感じが、サプリメントの印象でうすくなるし、心理師としてサプリメントを扱うなんて、正直、ブランディング的にはNGな行為だと当時は迷いましたが、もう、そんなこと言ってる場合じゃなかったんです。これを伝えなければいけない、という使命感です
(2024年追記 今でこそ、栄養療法や食事のアプローチはだいぶ常識になってきていますが、当時はまだまだ理解のない時代でした。この十数年で、本当に大きく変わったと感じています)
たかだか、栄養とサプリメントでかなりよくなるのに、この世からいなくなっちゃうかもしれない。あるいは、充実した人生が送れないのかもしれない。
一生、心の問題でたらい回しになって、年老いていくだけの人がいるかもしれない。
一生、自分を責め続けて、心の勉強はしているのに、ちっとも回復しない理由が、
身体や食事にあることを知らずに、ずっと苦しみつづける人が、私のような人が、いるかもしれない。もう、そう思うと、本当に涙がでてきて、今も書いてて、半泣きなんですが、なんとかしなくちゃ、なんとかつたえなきゃ、って。
それだけで、本【大丈夫、あなたの心は必ず回復する】も書き、サプリメントもつくりました。その向こう側にはいつも、ボロボロになっていた僕がいます。低血糖症でホルモンバランスがぐちゃぐちゃで、イライラして無気力で、
脳に必要なビタミンも鉄もなくて、セロトニンなどの安定ホルモンが出なくて、すべてがネガティブで、救いが何もない、当時の僕と同じ想いをしている人がいるのなら、それを、もし止めるチャンスがあるなら、なんでもやろう、伝えなきゃ、
そんな気持ちです。それ以上の事実ありません。とはいえこの事実を振り翳して、無理に誰かにすすめることは橋本翔太はしたくありません。
やりたい人がやってくれればいいんです。心から応援します。特に、拙著やサイトをご覧になって、心当たりがある方には、ぜひ、試していただきたい。Jさんが、ご自身でやると決めないかぎりは、どこかで挫折します。
はじめてから、調子がよくなっても、浮き沈みを繰り返して、波状に回復してくので、体調が悪化する日が必ずあります。そんな日は、何もかも投げ出したくなります。これは残念ながら、僕も経験した事実です。なので、期待を持たせるようなことはいいません。
そこで調子にのせて、はじめてもらっても、続けていく意志がないと、続かないんです。繰り返しますが、サイトは調子のいいことを書いてあるのではなく、ただ、私やクライエントさんに起きた事実を書いています。
それ以上でも、それ以下でもありません。
まずは、拙著【大丈夫、あなたの心は必ず回復する】や【聴くだけうつぬけ】や動画を参考に、ご自分で糖質制限の食事をはじめてみてください。サプリメントは、ヘム鉄を購入いただいているとのことなので、それをしっかり、かかさず毎食後、まずは飲みきってください。僕には培った経験と体験がありますが、
信用できない、心配であるならば、それはそのままにしておきましょう。その前に、できることを、まずはやってみてください。
(※2023年8月追記 新刊の 【あなたの人生は食べたもので決まる】では、さらに栄養療法に特化した内容を書きました。迷われるのなら、まずはこの本をお読みください。そこで書かれていることを実践することからはじめてもいいと思います。)
○糖質制限をして、たんぱく質を増やす。
○3食しっかり食べる
○コーダサプリメントを試してみる。
これだけでも、ぜんぜん違います。まずは、この3点を、しっかり一ヶ月取り組んでみる。できれば、もう一ヶ月。それからでも遅くはありません。そこで体調の変化を少しでも感じられるなら、ぜひ、本腰を入れて、はじめてみてください。食事とサプリメントは、慣れるまでは大変ですが、裏切りません。
逆にそうとしか、私には言えないのです。
以上、私からの回答になります。
Jさんの質問への回答を通して、みなさんの何かのヒントになれば、幸いです。
橋本翔太
フェリチンは、貯蔵鉄を表す一方で、炎症マーカーとしても反応するため、例えば脂肪肝や腸の炎症でも数値があがります。
よって、数値が高い=貯蔵鉄がある、とは限りません。特にサプリメントなどを飲んでいないのにやたら高い方は炎症が原因です。身体の炎症がおちつき、やっと本来のフェリチンスチが出てくると、たった7ng/mlしかなかった方もいます。
その後、やっと本来のフェリチンが増えていくので、サプリメントを飲み始めても、炎症が収まったあとに増えた結果、思ったよりも数値が増えていなかったり、むしろ下がっていたりすることがりあります。詳しくは以下にまとめました。動画もご参照ください。
前からご紹介しているフェリチンですが、実はこの数値、肝臓や腸、あるいは身体の中に炎症があると、それだけで数値があがります。
フェリチンは貯蔵鉄を表す数値である一方で、身体の炎症マーカーとしても使われます。脂肪肝気味だったり、がんがあるだけでも、フェリチンは、高くなります。鉄分が身体に足りなくても、フェリチンが高くなるのです。
男性に多いようなのですが、僕のブログを見て、気になることがあるのでフェチンをはかった、
でも、150ng/mlで、余裕の数値だった。
でもちょっとまってください。ヘム鉄のサプリメントや、たくさんの赤身の肉や魚を食べているわけでもないのに、そんなに高い場合は、鉄分が足りているのではなくて、身体に炎症がある可能性が高いです。
たとえば肝臓の数値が高くないですか?
まず復習しましょう。口を酸っぱくしていっておりますが、鉄分、が足りないと、
それだけで、やる気がなくなり、不安がつよくなり、朝がおきられなくなり、うつ気味になります。
肌も髪も老けこみます(コラーゲンの材料に鉄が必須なので)
頭痛や肩こりが出る人も。
鉄分が足りているかどうかを知る、その数値はフェリチンでしたね。貯蔵鉄の値で、日本の通常の血液検査では調べてもらえないため、あえてこちらから、調べてください、とお願いする必要があります。
最低でも80ng/mlを維持していることが、ポイント。(やる気にあふれた毎日のためには本当はもっとほしいです)とくに生理のある女性は、油断すると、あっという間に低くなります。40を切ると、確実になんらかの不定愁訴があらわれます。
コーダサプリメントのヘム鉄を摂取しはじめてもらうと、着実に体内に鉄分がふえて、フェリチンが増えます。これは橋本翔太が責任をもってつくているサプリメントですから保証します。
実際、この数年で回復された方がたくさんいます。
ただし、飲み始めて、半年後、わくわくしながらフェイリンを再度検査したら、
・ぜんぜんかわっていなかった
・むしろ下がっていた
という方が少なくありません。
これはですね、ヘム鉄やビタミンB群を摂取してもらうことで、また糖質制限など栄養メンタル療法ですすめている食事をとりいれてもらうことで、身体の炎症がなくなり、その結果、炎症で上がっていたフェリチン数値がさがり、本当の、貯蔵鉄をあらわす数字にもどり(マスキングされていた、といいます)
そこから、はじめてフェリチンが本当に意味で上昇したため、
下がっていたり、数値がかわっていなかったりするんです。
最初 35ng/ml → 半年後 30ng/ml 等の場合、
流れとしては、
35ng/ml(炎症でマスキングされており、本当の貯蔵鉄は7ng/ml )
→ 炎症がおさまり、本当の数値7ng/mlに戻る
→ そこからスタートで、本当の意味で貯蔵鉄が増え始める、半年後にやっと 30ng/ml
という流れが隠れています。
栄養療法の不思議なところなのですが、ヘム鉄やビタミンB群、アミノ酸や亜鉛をしっかりとり、糖質を減らしていくと、身体の炎症が消えて、炎症によって上昇していた、一見正常だった数値がむしろ下がってしまい、やっと本来の姿、本来の数値にもどる、
という過程が人によっては存在します。特に、鉄分はそうです。なので、しっかり続けていってください。1年、2年とたつうちに、必ず増えますから。
そこから先は、減らないように意地していきましょう。特に女性は鉄を失いやすいので、一度増えたら、そこから減らさないようにしてくこともが大切。
鉄分がふえると、血液が栄養や薬の成分を運ぶ力が戻るので、減薬にもつながりますし、当然、心と身体の問題も解決されていきます。コーダサプリメントのヘム鉄は、患者だった橋本がしっかり監修したサプリメントです。改めて、ぜひ活用してください。
https://www.youtube.com/watch?v=tG3MDEPvhh0&list=PLFER_C1C0_hYNEflNM0EGJcFbdc7vCcOd&index=10
フェリチンでサイトを検索してみたりして最近の体の調子の悪さや気持ちの状態がまさに栄養不足の症状にぴったりだなぁと思います。ヘム鉄のほうなら副作用はないのかな、と思うのですが、サプリメントをとるというのに慣れていなくて少し心配です。クライアントの方で、数値を調べてもらった方はいるでしょうか? 調べてもらいたいと思うのですが、病院で検査するというのがなんだか敷居が高くて勇気が出ないので、お話を聞いて参考にしたいです。
フェリチン数値はできれば、みなさんには調べることをおすすめしていますし、多くの方が調べてらっしゃいます。産婦人科や内科で調べてもらえます。なお、サプリメントは食品と同じです。足りない必要栄養素を特定の食品で補うことと同じことだと考えてみてください。以下参考動画になります。
https://www.youtube.com/watch?v=3nfH05E32KQ&t=8s
https://www.youtube.com/watch?v=tG3MDEPvhh0&list=PLFER_C1C0_hYNEflNM0EGJcFbdc7vCcOd&index=10