無意識に自分から、幸せにならないようにしてしまう人がいます。

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こんにちは橋本翔太です。夜は涼しい日も出てきましたが、日中はまだまだ暑い日が続きますね。

こんなときこそ、コーダサプリメント出番です。体調管理、メンタル面向上にご利用ください。

さて今日は、自ら幸せにならないようにしている人がいるという話をしていきます。

●信じられないかもしれないが幸せにならないことを決めている人がいる。

多くの人が幸せになりたいと思っています。みんな幸せになるために勉強し仕事をがんばり家族のために努力をしています。

ところが無意識のレベルで、自分が幸せになることを自分で止めている人がいます。ずっと幸せになりたいと思って頑張ってきているけれども、今自分が幸せだと思えない、そんなあなたはぜひ以下で自分を振り返ってみてください。

みんな幸せになりたくて頑張ってますし、このブログをご覧になっている方も、幸せになりたいからこそこちらのサイトに来ていただいてると思います。

●親より幸せになってはいけない

この自分が幸せになってはいけない自分が幸せになることを無意識に止めてしまっている、と言う呪いとも言える状態は、子供の頃に親子関係で身に付けてしまう人がとても多いです。

子供の頃に、お父さんやお母さんが病気や失業等でかわいそうな人だった

お父さんお母さんはいつも喧嘩していて、いつも不幸そうだった

自分がニコニコしていたり楽しんでいると、親が不機嫌になる

自分が楽しいことをしていると、親があからさまにため息をついたり、辛そうな雰囲気を出してくる

友達と出かけたり楽しんでいると、必ず怒られた

彼氏や彼女ができたら、あからさまにそれについて非難されたり嫌みを言われた

ゲームや漫画を読んだり、楽しいことをしていると、必ずそれを邪魔されたり、やめるように言われた

自分がウキウキしていたり機嫌がいいと、水を差すようなことを言われていた

親が不幸なので、いつも辛そうなので、自分が楽しくしていると罪悪感を覚える

大人になって旅行などで楽しんでいるとなぜか罪悪感を覚える、こんなことをしていてはダメな気がする

楽なことや楽しいことをしていると、時間を無駄にしている気がする

これらになんとなく当てはまる方は要注意です。お父さんとお母さんのために、自分はお父さんとお母さんを超えて幸せになってはいけないと決めている可能性が非常に高いです。

●不幸な自分にほっとしている

自分が楽しそうにしていたり、ニコニコしていたり、期限が良かったりワクワクしていたりすると、それについて親が不機嫌そうに絡んできて、そんなことよりも勉強やったな、そんなことばっかりしてないで宿題やりなさい

などのように楽しく生きることを楽しむ事を否定されてきた人は、自分が楽しく幸せであることを無意識にしてしがちです

幸せとは、幸せと言うものがあるのではなく、幸せを感じる心や幸せと言う状況があると言うことですよね

楽しく生き生きとしている事は、まさに幸せな状態ですが、子供の頃に生き生きとしていると、両親が不機嫌になったり、あるいは両親がいつも不幸そうで、体調が悪そうで、自分が楽しくしていたら、罪悪感を抱いてしまう、そんな状況にあった人は、無意識に自分が楽しく幸せであることを止めようとしてしまいます。

幸せになると、親から拒絶される、もしくは、かわいそうな親を超えて幸せになってしまうので、罪悪感で苦しむ。

そんな心理が裏に隠れているのです。

●親への復讐のために不幸を選ぶ人がいる

その一方で親の復讐のために幸せにならないことを無意識に決めている人もいます

あなたが幸せになってしまったら、親の子育てが成功したことになります。あなたは親に恨みを持っていて、あなたの幸せが親会の成功につながっている、つまりあなたが幸せになることで、

親の子育てや、世間体、

親の評価を高めてしまうことがわかっている場合、

無意識に、自分自身が不幸を選んで、親の子育ては失敗だった、親は世間に顔向けできないような子育てをした、わたしの親子は最悪である。

と言うメッセージを与えるために、自らを犠牲にして、子供である自分が服を選ぶことで、親で復讐する人がいるのです。

●動画も見てみよう、ここから抜け出すために

この感覚を持っているとあと1歩のところでいつも幸せになれない、結果が出ない成果が出せない、結婚ができないなどのように様々な問題が出てきます。

大切な事は自分が幸せにならないことを選んでいるということに気づくこと。

動画もご覧ください。

https://youtu.be/foeUVslH4OA