なんで? をどうしたら? に変えてみよう。中学生にも大人にも共通する夢の叶え方。

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なんで? をどうしたら? に変えてみよう。中学生にも大人にも共通する夢の叶え方。

コロナの影響で小中学校でも、授業や夏休みに影響が出ています。教員の友人たちも、どうやって授業を年内に終わらせていくか四苦八苦しているようです。

特にコロナの影響を受けて部活動ができなくなってしまった生徒たちは、大切な青春時代を逃してしまったことと等しいので、悔しい気持ちはなおいっそうのことだと思います。

昨年の11月に、埼玉県さいたま市の中学校で、芸術鑑賞会に招待されて、演奏および講演を行ってきました。

 

中学生でも大人でも、悩みに大きな差はない、解決の仕方がわからなくて困っている

中学生の頃の悩みを皆さん覚えていますか。進路の事や成績の事、自分がどうやって生きていったらいいのかを考え始める頃です。そして自分の体型のことや見た目のことも気になり始めますし、異性の事や恋愛のことも真剣に悩み始めることです。

中学生の悩みも大人の悩みも共通していることがあります。

それは、自分の人生をどうより良くしていくか。と言うことです。

あーなりたい、こうなりたいと言う思いがあっても、具体的にそれをどうやって解決していったらいいのか、またそれを解決していくためのモチベーションの維持、心理的な問題の解決、これができないためにつまずいてしまう方が非常に多いです。

中学生だから子供だから、そんなことに悩んでいない、などと言う事はなく、むしろ悩んでいることを、一体どうやって解決していったらいいか、そのシンプルなことに悩んでいたりします。

悩んでいる、解決したい、でもそれをどうしたらいいかわからなくて悩んでしまう。この状態に陥ってしまう事は大人でも中学生でも、その場で足踏みをしているようでしんどい状態です。

そのためには一体どうしたらいいのか、ということを講演もお話ししてきました。

 

体感覚を伴うイメージングの力を活用する

1時間と言う短い時間の中で、演奏や歌、そこに加えての講義だったので、どんな悩みにも使える、かつ有効なテクニックを以下の動画と文章で紹介します。

1つは、イメージの力を活用することです。イメージとは気の力を使うことでもあり、正しいイメージングができると、例えば肉体が即時に変化します。イメージ事イメージ前で、体の柔軟性が変わったり、あるいはイメージだけで指が伸びたりします。実際これを生徒にも体感してもらったのですが、中学生の素直な反応、驚いた様子が動画の中でも確認できます。

イメージしたことが叶うとはスピリチュアルな世界でもよく言われることですが、ただイメージするだけではなく体感覚を伴うことが大切です。またイメージだけで全てが叶うわけではなく、イメージによってモチベーション維持しつつ、具体的な行動してことも大切です。

 

なんで? をどうしたらに変えると、脳が答えをみつけてくる

もう一つ紹介した事は、なんで? をどうしたら? に帰ることです。

私たちは納屋の時にいつも、なんでうまくいかないんだろう、なんでだめなんだろう、なんでかなわないんだろう、と言う質問します。

昨日はGoogleと同じ検索機能を備えています。ただしキーワードを入れないと、答えを検索してくれません、皆さんもあのアイドルの名前なんだっけ、と思った2日後に、そのアイドルの名前思い出したことがあると思います。

この場合は、あのアイドルの名前は何だったのか、何というのか。という正しい質問ができたからです。

Wnyではなく、What で質問したからです。Why(なんで? なぜ?)を使うと、うまく検索できないのです。

 

なんでうまくいかないんだろう、と質問しても脳は答えを見つけることができません。それがわからないから困っているんですよね。

ではどうしたら良いかというと、どうしたらうまくいくのだろう。と質問にかえるんです。

どうしたらうまくいくのだろう、どうしたら叶うのだろう、どうしたらできるようになるまで、
どうしたらもっと時間を作り出せるだろう、どうしたら体重を減らすことができるだろう。

どのように?どうしたら? で質問するんです。

なんでいつも時間が足りないんだろう、なんで体重が減らないんだろう、などのように何で何で送り返しても、答えは見つかりません。
なんでをどうしたらに変えてみてください。

ピアノレイキの演奏や、歌も収録されています。
動画もぜひご覧ください。