日本において言葉に宿ると信じられた力のことをさします。
声に出した言葉が現実のものごとに対して何らかの影響を与えると信じられ、
良い言葉を発するとよいことが起こり、悪い言葉を発するとよくないことがおこるとされていました。
古代においては、「言」と「事」が同一の概念だったそうです。
本当に、われわれの祖先は、すでに知っていたというか、素晴らしいな、と感心してしまいます。
上記の説明だけを一読すると、迷信めいた説だと思ってしまいますが、実はこの内容は科学的に証明できるところ
まできているのです。
水の結晶の写真からそれを説明した、江本勝さんの「水は答えを知っている」(レイキ推薦図書をご覧ください。)
には、「ありがとう」と「ばかやろう」の言葉の影響力がはっきりと示されています。
なぜ、言葉には、現実を動かしたり、私たちの体調、精神、人生に影響を与えるのか、ということを、ものすごく
大雑把に説明しますね。本当に荒削りの説明であることをご了承ください。
物理学の最先端に、量子力学というものがあります。
その分野の研究で、あらゆる物質を、もうこれ以上細かくできないものにまで細かくしていくと、
ひも状のものになることがわかりました。
これをひも理論といいます。理系の方ならご存知かもしれません。
すべての物質は、この、同じ、ひも状のものからできており、このひもの振幅数、振動数によって
物質の性質の差ができているのです。
このひも状のものは、スピリチュアルな世界などでは、波動、と呼ばれています。
波動が高い、低い、というのも、このひもの振幅数、振動数が高いのか、低いのか、という話になるわけです。
この波動の話は、それだけでいくらでも広がってしまうので、エッセイでご紹介したいとおもいます。
さて、話を戻します。
つまりそこからわかることは、
葉っぱも木の皮も、ネコも、石や鉄も、人間も、もとをたどると同じものでできており、
思考、音楽、声、色、言葉、などの「目に見えないもの」までも、全て同じものでできている。
ということです。
よって、必ずお互い影響を与え合っているのです。
音楽で癒されたり、植物が良く育ったり、色が心理に影響したり、というのは、気休めではないのです。
そう考えていくと、 言葉、の影響力の恐ろしいまでの力が見えてきます。
声に出した言葉は、その意味とともに、必ず自分を含めた現実の世界に影響を与えますから、
科学的に見ても、言霊、は定義づけができる、概念なのです。
この言霊の力を最大限に利用したのが、 アファメ−ションです。