〇嫉妬心を乗り越える方法
心理学でも、成功哲学でも、スピリチュアルでも、嫉妬心は、諸悪の根源とされています。笑
いえ、決して笑えないですね。ここで注意したいのは、嫉妬と、羨望はちがうということ。
羨望は、いいな、あの人みたいになりたいな、と思うこと。そこから、それをバネに頑張るエネルギ−をさします。悪いものではありません。
嫉妬は、相手がうらやましくて、悔しくなったり、自分と比べて悲しくなったり、怒りがこみ上げてきたり、落ち込んだりするもの、をさします。
これって、どう、考えてもいいものではないですよね。
多くの論で、嫉妬せずに、祝福しなさい、といいます。
よかったね、あなたは頑張っているもの、当然だよね。スゴイね!
と。
…。
理屈はわかっているのですが、これって、なかなか難しいですよねぇ。
だって、うらやましいものは、うらやましいし、自分と比べて相手が勝っているわけですから、落ち込みますよね。いくら、表面だけそう言っても、内面がグツグツしていては、なんの意味もありません。
ナゼ、祝福したほうがよいのか。
それは、人間の潜在意識、あるいは魂は、全てつながっているから、という理由にもとづきます。
相手の祝福は自分の祝福につながるのです。
潜在意識は、主語がいつでも一人称の「私」 です。相手が憎い、のは、自分が憎い、と同じことである、と判断してしまいます。(よって、他人の悪口を言っていると、自分のもとに不幸が跳ね返ってくることも、ここからわかります。「人を呪わば、穴二つ」
ですね。)
そして、相手をねたむことは、その成功や素晴らしい状況そのものをマイナスに思うことになり、それらを遠ざけることになってしまいます。
人間、ほしいもの。望んでいることが現実化しますから、いくらその相手のような成功が手にしたい、と思っていても、その成功をマイナスに感じることが少しでもあったら、なかなか現実化しません。
こう考えると、嫉妬心は、百害あって、一理無し。
さて、いったい、どう乗り越えればいいのでしょう?
私が使うテクニックその1は、
「ああ、自分にも近づいてきた!やった!」
と思うことです。
実際、そうなのですよ。
波動の共鳴の法則から考えても、自分にとって、全く関係のないこと、手の届かないことは、目の前に現れません。
自分が手にしたいものを持った人の情報や、その本人と接する機会があった、ということは、それだけ近づいてきている証拠なのです。
冷静に考えてみると、確かに前の自分だったら、この嫉妬してしまうほどの人と、出会うことすらなかったはずです。
だから、大丈夫。これは、自分にとっての伏線。近づいてきている証なのです。
だから、「うらやましい〜」 と、ハンカチをかむのではなく、
「やった、自分もここまで近づいてきたってことだね!」
と喜んでしまいましょう。
〇友達に素敵な彼ができた。(しかも、その彼は自分のタイプでもある。笑)
〇すごいマンションに住んでいる友人ができた。
〇後輩が自分の夢の仕事に、先に就いた。
〇何もかも満たされている、幸せそうな人が自分の部署にやってきた。
大丈夫、あなたにも、近づいてきている証拠です。
その2は、
素晴らしいね!
と思うことです。
ちょっと乱暴ですが、「うらやましいなあ、いいなあ、それに比べて自分は…」と思う前に、
素晴らしいね。といってみるのです。すると、なんだかスっと、心が軽くなるんですよ。祝福まではできなくても、素晴らしいね。と言うことはできます。よかったね、だと、なんとなく腹がたって悔しい感じがしても、素晴らしいね、だと、不思議と、後味がいいのです。
そして、ためしにそう言ってみる、思ってみると、フっと軽くなって、なんだか自分のことのように嬉しく感じられてきます。言葉の力ですね。
そうしたら、こっちのもの。潜在意識は自分と他人の区別ができませんから、その相手と同じような状態に一歩近づく準備ができたことになるのです。
嫉妬心と上手に付き合えるようになると、ちょっとラクになりますよ。
そして、これを上手に乗り越えると、願望の実現も、加速しはじめます。
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